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2020-03-18

桜が咲いたら

先日、春になったら施工をする予定でいる、

「大津壁」と「黒漆喰」の材料を作りました。

 

大津壁は、滋賀県の大津がルーツとされる、色土をベースにして配合したものを材料とする土壁の施工法を指します。
鏝を何度も当てたり、丁寧に磨きあげていくことで非常に緻密で美しい肌の壁を作り上げます。

 

 

また、「漆喰」といえば、真っ白い色をイメージする方が多いかと思います。
黒漆喰とは漆喰に松煙・墨など特殊な材料を配合することで、黒い仕上がりにするものです。
江戸時代に「粋な色」とされて、富裕層の間で流行しました。

 

季節は移りかわり、歳月は積み重なるからこそ
大津壁や、黒漆喰のように
昔から脈々と職人の手から手へ渡されたものを自分も受け継いでいる。

そう思うとますます背筋が伸びる思いです。

桜が咲いたら、今回作った材料で施工をしたいと思います。

 

合同会社ヒラシマではお客様のご要望やご相談に応じて材料や素材等を使い分けての施工を行っております。

御用の際はお気軽にご相談下さい!

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