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2020-04-22

床の間の総仕上げ

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

今年のお正月に施工した古民家に、
暖かくなってきたので最後の仕上げとして

施工事例/床の間 並大津仕上げ

床の間の総仕上げをしてきました。


※施工前


※施工後

淡路島の浅葱土を使って、並大津仕上げとしました。

並大津仕上げとは、以前のブログにも紹介しましたが、

大津壁の仕上げ施工をしました

色彩の豊かな土を使用して、石灰などを混ぜ合わせた材料を、鏝で押さえていく仕上げ工法のことです。
また光沢の出すぎない仕上がりになるため、見る方に対して上品な印象を与える壁となります。

浅葱(あさぎ)土は、兵庫県淡路島が産地の色土です。
浅葱とはごく薄い藍色をさす色で、新選組が有名な羽織の色として使用したことでも知られます。

淡路島が産地で有名な独特の色合いを持つ浅葱土…
特に青が濃い地層から採取した貴重な粘土を使用します。

簡単なように見えますが、大津壁のポイントは均一な平面を鏝で作りだすことです。

 

床の間が仕上がったので、この古民家の施工もやっと完成です♪

 

お客さまにも仕上がりを喜んでいただけました。

新型コロナの自粛モードの中、なかなか明るい雰囲気にもなりづらいですが、
お客様から、こういった嬉しい言葉をいただけると励みになるものです。

大津壁はその材料となる土の色や磨き上げの度合によってグレードも分かれ、
多種多様な仕上がりを見せる施工法です。

ご相談・お問い合わせはこちらから

今回のような、大津壁での床の間や、珪藻土・漆喰での
塗り壁にご興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
ご相談からお気軽にお声がけください。

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