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2020-04-13

古民家の破風、補修工事をしています!

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

現在、古民家の修復工事をしています。

 

こちらの古民家は、長い年月をかけて、
老朽化が進み、

特に、破風(はふ)の痛みがひどかったため、修復のはこびとなりました。

古民家や土蔵は、有形の文化財のように貴重なものです。

このお宅も、ここから
末永く健在で歴史を刻んでいってもらえるように、
丈夫な下地を頑張って作っている最中です!

  

母屋や、軒桁もしっかり補強します。

 

 

これは、竹に縄を巻いているところです。

 

こうして縄を巻いた竹を下地に取り付けることで、
縄の部分にしっかり塗る材料の食いつきがよくなり、
剥がれ落ちにくくなる効果が期待できます。

こちらで練りこんでいるのは、
下地用の漆喰です。

 

仕上げ用の漆喰よりも強度が出るので、厚く塗っていくことができます。

仕上げ用の漆喰を塗るのが今から楽しみです!

合同会社ヒラシマでは、今回のような
古民家や土蔵などの、漆喰を使用した補修工事も行っています。

庭の土蔵…壁が剥がれ落ちてるよなぁ…など、気になる際は、
お気軽にご相談ください。
お問い合わせ

2020-04-01

ビニールクロスから、珪藻土の塗り替え工事をしました

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

先日、ビニールクロスの部屋を珪藻土で塗り替えました。

施工前

施工後

「そんなこと可能なの!?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
壁紙(ビニールクロス)の状態さえそれに耐えうるものでしたら、問題なく出来る施工です。

近年まで、ほとんどの新築住宅の内装は、このビニールクロスで施工されていました
(このブログをご覧の皆様の御自宅・お住まいもほぼ9割ビニールクロスなのではないでしょうか?)

安価かつ施工も比較的簡単とあって1960年代から爆発的に普及したのがビニールクロスです。

しかし塩素や石油などの化学物質によって構成されるため、近年では廃棄・焼却時における環境への被害も指摘されています。

上記のような環境意識の高まりから、最近では健康を考慮されて、ビニールクロスから
珪藻土など、天然素材を使用した塗り壁への切り替えをご相談される方も少なくありません。

「珪藻土」は名前の中にもある通り、大昔の海に居た藻類が長い長い時間をかけて化石になったもの。

だからもちろん天然由来なので自然に優しい材料なんです!
その特徴は高い調湿効果と対火性など。(この特徴のため、最近ではバスマットなどにも利用されています。)

さて、今回の施工では
もともと貼ってあったビニールクロスの壁紙の上から、珪藻土にて塗り壁の工事を施しました。

  

既存のクロスを剥がさないので、クロスの廃棄が必要ありません。

 

ですから、環境にも優しい施工が出来たと思っています。

 

「子供が独立したから、そろそろリフォームしたい、そういえば塗り壁に憧れてたんだよなぁ…」

「居抜き物件のテナントで開業したい、内装を自然に優しくてお洒落な塗り壁にしたい…」

なんて方がいらっしゃいましたら、一度お気軽にご相談ください。

2020-03-25

モルタル壁の工事を行いました

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

見てください、この景色!

 

先日、外壁の工事をしましたが、
現場がとても眺めの良い場所だったので、思わず携帯を取り出し、パシャリと撮影しました。

青空と流れる雲、山並み、そして奥にそびえる富士山…。

仕事柄、高所作業は少なくありませんが、ここまで景色がいい現場は珍しいような気がします。
まだまだ風は冷たく、外部での工事は決して楽ではありませんが、

この眺めを見ることができ、疲れが飛んだような気がしました。

今回の現場、施工自体はモルタル壁でした。

モルタル壁はセメント・砂・水などを混合したモルタル材で施工した外壁です。
モルタルはその原料の特質から高い耐久性と耐火性、さらにはデザイン性の自由度の高さも魅力です。

しかし、最近ではサイディング(超大型のタイルを張り合わせた壁をイメージしてください。)の壁が
主流になり、モルタルの外壁は減ってきているのが現状です。

それというのも、施工ができる職人が減っている…という悲しい実情があったりします。

 

下地材用の防水シートの上から、モルタルの剥落を防ぎ食いつきがよくするための網をはりめぐらせます。

そして、その上から熟練の職人たちが鏝を使って、スピーディーかつ繊細にモルタルを塗っていきます。
乾燥が済み次第、塗装の業者さんが上から吹き付けによる塗装をして完成!です。

 

ひとくちに外壁、と申しましても、材料や工法によって文字通り千差万別です。
合同会社ヒラシマでは、お客様のご要望やイメージを伺って最適な外壁をご提案します。

「他社さんからはこんな提案をされたけど、本当はこんな壁の家に住みたいんだけど…」というご相談から、
まずはお気軽にお声がけください。

2020-03-18

桜が咲いたら

先日、春になったら施工をする予定でいる、

「大津壁」と「黒漆喰」の材料を作りました。

 

大津壁は、滋賀県の大津がルーツとされる、色土をベースにして配合したものを材料とする土壁の施工法を指します。
鏝を何度も当てたり、丁寧に磨きあげていくことで非常に緻密で美しい肌の壁を作り上げます。

 

 

また、「漆喰」といえば、真っ白い色をイメージする方が多いかと思います。
黒漆喰とは漆喰に松煙・墨など特殊な材料を配合することで、黒い仕上がりにするものです。
江戸時代に「粋な色」とされて、富裕層の間で流行しました。

 

季節は移りかわり、歳月は積み重なるからこそ
大津壁や、黒漆喰のように
昔から脈々と職人の手から手へ渡されたものを自分も受け継いでいる。

そう思うとますます背筋が伸びる思いです。

桜が咲いたら、今回作った材料で施工をしたいと思います。

 

合同会社ヒラシマではお客様のご要望やご相談に応じて材料や素材等を使い分けての施工を行っております。

御用の際はお気軽にご相談下さい!

2020-03-06

塗床の講習に参加しました

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

 

先日、材料屋さんのお誘いで塗床(ぬりゆか)の講習会に参加して来ました。



塗床とは下地であるコンクリートを保護しつつ美しく仕上げる施工です。



床の用途やその施設の状況によって、材料や塗り方も多種多様…非常に奥の深い工事です。

 

今まで下地はしても、仕上げの塗床は別業者さんがしていましたが、これからはウチで出来る様にして行きたいと思います!



これはウレタンです。



駐車場や厨房の床に塗ったりします。
塗ると表面強度が上がりすり減ったりせず、薬品などにも強くなります。



新たな技術をモノにして、それがお客様のお役にたてる日が楽しみです!

 

合同会社ヒラシマではお客様のご要望やご相談に応じて用途によって材料を変えることで
「自慢の我が家」を実現できるような施工をいたします。
塗り壁リフォームやシラス壁など、珪藻土や漆喰を使ったリフォームをお考えの際は

是非合同会社ヒラシマまでお気軽にご相談下さい!

2020-02-28

そとん壁での仕上げ工事を行いました

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

 

先日、鎌倉で外壁を高千穂シラスの「そとん壁」で仕上げて来ました。

天然素材の外壁仕上げです。

 

 

 

 

 

高千穂シラスの「そとん壁」とは、自然素材で人にも環境にも優しい天然素材です。

防水効果も高く、高耐久性に優れています。

 

 

シラスは無機質の天然セラミック素材と言われており、

紫外線などの影響による色あせや劣化が起きにくく、長期間綺麗な状態を保ってくれます。

 

 

 

シラス独特の風合いと質感が建物にもとても合っていると思います。

自然素材ならではの質で高級感が出ますね。

 

合同会社ヒラシマではお客様のご要望やご相談に応じて用途によって材料を変えることで

「自慢の我が家」を実現できるような施工をいたします。

塗り壁リフォームやシラス壁など、珪藻土や漆喰を使ったリフォームをお考えの際は

是非合同会社ヒラシマまでお気軽にご相談下さい!

 

2020-02-19

軽量モルタルで外壁の吹付け下地を作りました

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

 

先日、新築のお宅の外壁に軽量モルタルを使って

吹付け下地を作る施工を行ってきました。

 

 

下地としてのモルタルは耐久年数に長けていますが、ヒビ割れが心配されます。

ですが、軽量モルタルはヒビ割れの低減、それに加えて元々モルタルの持っている

高い不燃性や衝撃に強い性質はそのままなので、地震などの自然災害にも心強い下地です。

 

 

 

 

丁寧に施工を行いました。

 

 

しばらく乾かしてから、吹付を行う予定です。

また工事の様子や完成後などブログや施工事例でご紹介させていただきます!

 

合同会社ヒラシマではお客様のご要望やご相談に応じて材料や素材等を使い分けての施工を行っております。

御用の際はお気軽にご相談下さい!

2020-01-28

古民家の改修工事が完了しました

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

 

去年の11月から作業していた古民家の改修工事が完了しました。

内装を漆喰のパターン仕上げで丁寧に施工しました。

 

 

漆喰は夏涼しく冬暖かいという特徴を持っていますので、

1年を通して快適に過ごすことができます。

また燃えにくく、消臭効果も期待できる素材なのでキッチン周りにも

最適な素材です。

 

そして土間部分をタイル工事、玄関部分を洗い出しで施工を行いました。

 

 

 

 

 

洗い出し工事は種石(玉石や砕石)などをセメントに混ぜ込んだ後に

丁寧に塗りつけを行い、十分に乾燥させてからタイミングを計って表面を洗う作業です。

タイミングを見誤らうことなく、綺麗に施工できました。

 

そして、床の間の内壁を土壁、切り返し仕上げで施工を行いました。

 

切り返し仕上げというのはまずは中塗りを行い、

乾燥させないまま状態で中塗りをもう一度塗ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中塗りが完了したら一旦ここまでです。

春になったら床間の壁を並大津で仕上げる予定になっています。

春になって仕上げできることが今から楽しみです!

 

合同会社ヒラシマではお客様のご要望やご相談に応じ、部屋の用途によって材料を変えることで

お客様に心からご満足頂ける施工工事を実現いたします。

御用の際はお気軽にお問合せ下さい!

2019-12-27

古民家の改修工事土中塗り仕上げ

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

 

先日、古民家の改修工事を行ってきました。

 

土中塗りを行い、春を待って黒漆喰で仕上げ予定です。

どんな外観になるか施工する私達も実際に見るのが楽しみです(^^)

 

クリスマスも終わってあっという間に年末ですね。

今年も1年ありがとうございました。

来年も合同会社ヒラシマをよろしくお願い申し上げます!

2019-12-12

塀のジョリパットと基礎コートで仕上げました

こんにちは、合同会社ヒラシマです。

 

先日ホームページを見てご依頼頂いたお家の塀を

ジョリパットと基礎コート仕上げ工事を行いました。

 

 

 

最初は漆喰での仕上げを予定してましたが瓦の出が少なく、

雨が掛かる事などから樹脂系仕上げのジョリパットになりました。

 

 

ジョリパットは多少のクラックなどにも追従する弾性の材料で天然素材の材料にはない良さがあります。

耐久性、防火性、防藻性などにも優れていて、美観維持を実現します。

 

 

合同会社ヒラシマではお客様のご要望やご相談に応じて材料や素材等を使い分けております。

これからも適材適所の材料選択で仕上げを行います。御用の際はお気軽にご相談下さい!

 

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