川崎市の床モルタル仕上げ(FD-15 生モルタル用を使用)

川崎市の床モルタル仕上げ現場では、弊社独自の製品である「FD-15生モルタル用」を使用し、施工を行いました。この現場では、モルタルの厚さが厚い所は50ミリから薄い所は10ミリ以下という厳しい条件で施工されましたが、FD-15生モルタル用の優れた流動性向上効果と材料分離防止効果により、美しい仕上がりを実現しました。
施工後2ヶ月が経過した時点でも、クラックは一切見られず、施工現場において非常に高い評価を得ています。この結果は、FD-15生モルタル用がプロフェッショナルな施工現場で求められる厳しい品質基準を満たしていることを示しています。
  • 今回使用したFD-15 生モルタル用(生モルタル1立米に1本を混入するのが目安)です。
    他では販売していない弊社独自の製品です。
  • 「FD-15生モルタル用」を混入したモルタルをポンプで圧送して打設しました。
    FD-15生モルタル用を混入する事でモルタルの流動性が上がります。また材料の分離も防ぎます。
  • レベルを確認しながらモルタルを均します。
    今回はモルタルの厚さが厚い所は50ミリ薄い所は10ミリ以下と条件の厳しい現場でした。
  • 乾き具合を確認して仕上げて行きます。
    FD-15生モルタル用を混入しているので水の浮きなども無く綺麗に仕上がります。
  • 仕上げた当日の状態です。クラックなどは入っていません。
    この後、2ヶ月経ってもクラックは入りませんでした。